flying-usako

旅が好きでブログを始めました。ガイドブックには載っていない現地情報をなるべくお伝えしたいと思います。個人の旅の記録でもありますので楽しく読んでいただければ嬉しいです。旅以外に自分や家族のこと、日々の想いなどはnoteに書いています。

褒められたとき、何と言いますか?

 

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ちょっと大人になり過ぎちゃったせいか、最近あまり褒められることがないうさこです。今日は人から褒められたときあなたなら何と返事をするか、を考えてみたいと思います。日本語が上手な外国人にとっても常につきまとうテーマですね。

 

さて

「〇〇さんて、キレイな髪ですねー。」

「わー、すてきなネイルですね!」

「字が上手なんですね、すごいなー」

「みんなに気遣いできて、すばらしいですね」

 

 外見はもとより仕草、行動、性格、能力・・誰かに褒められるのは、何歳になっても嬉しいものですね。

 

 褒められらとき、あなたは何と返事をしていますか。

 

 日本人は謙遜の文化が身についているからか、

「いいえ、全然そんなことないですよ」

「私なんかダメダメです」

「誰でもできることですから」

と、相手の褒めことばを否定して謙遜する人がまだ多いのではないでしょうか。

 

「すごいですね」→「いえいえ」

「きれいですね」→「全然~」

 

が会話のパターンとして今だ王道なのでしょうか。

 

 でも最近、褒められたときは素直に「ありがとうございます」と言おう!

と発言する人が増えてきて、それに伴ってチラホラそういう反応をする人も現れているように思います。

 いいことですねー。パチパチ!

 

 誰かを褒めたとき、手を振りながら「いいえ」と否定されるより、

嬉しそうに「ありがとう」と言われる方が、褒めた人としても気持ちいいですね。

 

 外国人も同様、「日本語が上手ですね」と褒められることが多い彼らは、

「いいえ、、まだまだです。」と返事をする人がすごく多いように思います。

 これは多分、多くの日本語学習者が使っている「〇〇〇の日本語Ⅰ」に載っているからだと思っています。

 

 本当にワンパターンで「いいえ、まだまだです」

 どこの国の人でも、どんな職業の人でも「いいえ、まだまだです」

・・・

 

 うさこのクラスでは「それはもうやめましょう」と話しています。

 じゃ、何て言うの?

 

 もちろんまずは、「ありがとうございます」+ 満面の笑顔

 そしてその後に、「でも」から始まる短いエピソードを準備しておくように言っています。

 

 例えば、

「マークさん、日本語が上手ですね」

「ありがとうございます。でも、漢字は大変でなかなか覚えられないんですよ」

 

「トムさん、日本語、上手ですね」

「ありがとうございます。でも、日本人同士の会話はまだよく聞き取れないんですよ」

 

「エミリさんは、日本語が上手なんですね」

「ありがとうございます。でも平日は仕事が忙しくて、週末しか勉強できないんですよ」

 

のような・・・どうでしょうか。

 

 ひるがえって、日本人のうさこもたまーに褒められると、このパターンを使っています。

「うさこさんのバッグ、すてきですね」

「ありがとうございます。でも姉のお下がりなんです」

 

「うさこさん、きれいな声ですね」

「ありがとうございます。でも冬は乾燥に弱くてすぐガラガラになっちゃうんですよ」

 

「うさこさん、優しいですね」

「ありがとうございます。でも家族には”もっと優しく話して”って言われるんですよ」

 

などなど・・・

外国人学習者には「でも」の後は謙遜のエピソードを、と教えていますが、日本語ネイティブなら時々はバリエーションをつけてポジティブなエピソードにしても爽やかで好印象になりますね。

 

「うさこさん、すてきなブラウスですね」

「ありがとうございます。先週〇〇で見つけて一目ぼれして買ったんですよ。

色が気に入っているんです」

 

 ま、こんなふうにに褒められること、最近はめったにないですけどね。